うなぎ百撰 2015年夏号

豊原国周の描く浮世絵をカラーグラビアでご紹介。明治17年(1884)10月に市村座で上演された「四谷怪談」の「戸板返しの場」を描いた作品。インタラクティブな仕掛けの施されたこの浮世絵には、鰻掻きを生業にする直助権兵衛も登場――

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そのほか

「あの人もおうな好き」のコーナーでは、インパクトのあるダンスが印象的なパパイヤ鈴木さんがご登場! エッセイは料理研究家の奥村彪生さんの「のらりくらりの鰻思い出ばなし」。発酵学者・小泉武夫氏のエッセイや、百撰会の名店もご紹介。